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今回は「ロングノーツ」についてです。
他の音ゲーでもよく出てくる押しっぱなしにしておく譜面ですね!
グルミクの場合は黄色のノーツで降ってきます。
他の音ゲーとは違う特性があるので、その辺りを中心に解説していきます!

 

 

⒈ ロングノーツの仕組みを知ろう!

ロングノーツは黄色いノーツです。
縦に細長く伸びているので、感覚的に「押しっぱなしにするんだな」と理解できるかもしれません。
ちなみに、スクラッチに降ってくる赤いノーツもありますが、こちらは「ホールドノーツ」と呼ばれていて、少しだけ仕組みが違っていたりします。

ロングノーツは、その見た目通り、「押しっぱなし」にする必要があります!
判定位置は「始点」と「終点」の2箇所です。
スライダーのように、異なるレーンに動かすようなことはありません。(常にまっすぐ)
親指だけでできるように譜面が作られているので、ロングノーツが3重(3和音)になるようなこともありません。

そして、グルミクの場合、終点は必ずしも指を離す必要がありません

ガルパにしろプロセカにしろ、多くの音ゲーの場合、押しっぱなしのノーツの終点で指を画面から離す必要があります。
その離すタイミングで判定が決められるわけです。
ところが、グルミクの場合、離すタイミングが早い場合には判定の対象になってしまいますが、離すのが遅い、あるいは離さない状態だと「PERFECT」の判定で固定されます。

ロングノーツでは早く離しすぎない!
これだけを意識すればOKです。

私の場合、ロングノーツはあえてゆっくり離すようにしています!

 

⒉ マニュアルモードで効果絶大!?

ただタイミングよく離すだけでいいなら、あえて長く押している必要なんてないじゃないか・・・
そんな声が聞こえてきそうですが、マニュアルモードのとあるギミックで必要になるのです。

マニュアルモードの場合、スクラッチに触れることでスクラッチ以外のノーツが停止したり巻き戻ったりします。
特に、この巻き戻りが厄介になってきます。

ロングノーツ中にスクラッチが1枚降ってきたとしましょう。
このスクラッチを処理することによって譜面が巻き戻ります。
つまり、ロングノーツの長さが最初見えていたものよりも長くなるわけです。

簡単に言えば、スクラッチ処理をすることでロングノーツの終点が後ろにずれるということ。

スクラッチ前の見かけの長さでロングノーツの指を離してしまうと、早く離したと判定されて「GREAT」「GOOD」「BAD」のような判定になってしまいます。
そこで、スクラッチが絡むロングノーツの場合は、終点だと思っても極力ロングノーツから指を離さないことが大切です。
遅く離したとしても「PERFECT」固定ですので、全く問題ありません。
その後のノーツに影響が出ない程度で離す必要はありますが(笑)

 

⒊ ロングノーツ以外のノーツを見よう!

このように、グルミクのロングノーツでは「終点」を気にする必要性があまりありません。
「PERFECT」が出たのを確認してから指を離してもいいくらいです!

ということは、ロングノーツを押した後は他のノーツをしっかりみておいた方がいいということです!
曲によってはロングノーツ処理中に面倒な譜面処理を要求するものがあります。
ですので、ロングノーツにばかり気を取られるわけにはいきません。
終点を気にしなくていいグルミクならではの特権だと思います。

ちなみに、ロングノーツ中にスライダーのフリックを要求されることがあります。
ロングノーツのすぐ隣のレーンでフリックなんてこともあります。
この場合の処理ですが、フリックは最小限の動きでも反応してくれますので、そこまで気にする必要はありません。
どうしてもしっかりフリックしたい場合は、ロングノーツの指とフリックの指とを上下に少しずらすことでしっかりとスライド処理をすることができます。
スライドを斜め下(斜め上)にしてもいいかもしれません。
このあたりは割と慣れの部分ですので、何回もやっていると自然にできるようになると思います!

 

あとがき

今回はロングノーツについての記事でした!
単純なノーツですが、私はそんなに得意ではありません・・・
スライダーとロングノーツが絡むと譜面がカラフルになりすぎて焦りますよね(笑)

グルミクに慣れすぎて、他の音ゲーで指を離し忘れた!
なんてことのないように注意しましょう!

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