グルミク譜面攻略記事第2弾は、「禁断の地へと誘う獣らの囁き」です!
本日(1月25日)追加の楽曲で、モンハンコラボ楽曲になっています。
なかなかの難易度なので、急遽この曲の譜面攻略記事を書くことにしました!
基本データ
「禁断の地へと誘う獣らの囁き」
(ゲーム・その他)
難易度 14+
BPM 192
ノート数 950
演奏時間 2:03
BPMの大きい曲(テンポの速い曲)となっていて、なかなか忙しい譜面になっています。
ノート数も950ですから、物量譜面に近いこともわかります。
また、画像でレーダーチャートを見ると、EFT以外の項目でかなりの値を示しています。
特にスクラッチは飛び抜けていますね。
つまり、かなりギミックの多い譜面となっているのです。
<レーダーチャートの見方はコチラの記事で解説しています>
譜面攻略
この動画を参考に、コンボ数で区切りながら解説していきます。
全部を取り上げると大変なので、難所をピックアップして解説します。
128〜302コンボ
このエリアからスクラッチがかなり多くなってきます。
ということは、マニュアルモードの場合、譜面がその度に巻き戻ることになります。
認識が難しくなります。
巻き戻りで見にくいですが、通常ノーツの場合、基本的には8分のリズムで刻んでいけばOKです!
173コンボのところにある右のホールドノーツは要注意です。
流れで通常ノーツをタップしてしまいたくなりますが、通常ノーツよりも先に左のスクラッチが降ってくることになります(通常ノーツのレーンがホールドノーツで止まっているため)。
スライダーがないので大きなミスにはつながらないと思いますが、注意しましょう!
303〜499コンボ
このエリアはスライダー処理も絡んでくるので、最初のヤマ場です。
スライダーのフリックが8分遅れで来るのが最初の3回です。
その後のフリックは8分遅れでは来ません。
408コンボからのスライダーは遅れのないスライダーで、ホールドノーツを処理した方の指でスライダー処理をすることになります。
見た目ではわかりにくいですが、ホールドノーツが8分早く終点が来るようになっています。
そして、ロングノーツの終点とフリックが同時になります。
ロングノーツを早く離してしまわないようにも注意しましょう。
最初の3回と同じタイミングでスライダー処理すると、高確率でミスになります。
スライダーのミスは通常ノーツも巻き込むことが多いので、ここは要注意です。
474コンボからの三連符地帯(12分)はリズムを取り違えないようにしましょう。
493コンボからは短いホールドノーツがきますが、ここは8分です。
三連符のリズムで慣れたところに8分のホールドがくるので、遅れてしまわないように注意したいところです。
500〜580コンボ
比較的やりやすい譜面ですが、558コンボからのホールド、スクラッチ絡みの部分は注意が必要です。
ここは遅めの三連符になっています。(6分のリズムです)
スクラッチを処理する方向を注意することでぐっと楽になります。
581〜648コンボ
おそらく、この曲で一番厄介な部分です。
マニュアルモードの場合、慣れるまでに時間がかかるところではないでしょうか
593コンボからのスクラッチと通常ノーツとの絡みは認識するのが難しいです。
ポイントをいくつか紹介します。
・スライダーは無視
・スクラッチを注視する
・青の通常ノーツは4分のリズム
・水色の通常ノーツは8分の裏打ち
通常ノーツのリズム自体はほぼ一定なので、スクラッチを3本目の指で処理するという荒技もあります。
最初からマニュアルでやると心が折れるので、バックスピンアシストをオンにして譜面研究してから挑戦してみてもいいかもしれません。
649〜ラスト
ここも難所が続きますが、ここのエリアはどちらかというと地力勝負という印象があります。
ここがさっぱりという場合は、他の楽曲で練習してから挑戦するようにしましょう。
スクラッチやホールドノーツも絡むため、ロングノーツの終点には気をつけるようにしましょう。
そして、スクラッチが多発する地帯での通常ノーツは8分の一定リズムになります。
あとがき
かなり端折って書きましたが、それでも多くなりました・・・
それくらい、この曲は気をつけなければならない箇所が多いです。
最初にやったときはとんでもないミスの数になりました(笑)
ポジティブに考えると、攻略要素が強い、やりごたえのある譜面です。
慣れてくるとミスの数も劇的に減ってくるのではないでしょうか。
そのあたりがグルミクの楽しさですよね!
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