※商品プロモーションが含まれる場合があります

D4PASSを購入したユーザー限定で上位の段位認定試験が解禁されます。
今回はその中の「九段」を実際にプレイしてみましたので、感想などを交えながら攻略法を書いていきたいと思います!

九段の課題曲

九段の課題曲と達成条件は次のようになります。

・Discover UniverseのEXPERTをGreat以下の判定5個以下でクリア
・HONEYのEXPERTをGreat以下の判定10個以下でクリア
・BOOM-BOOM SHAKE !のEXPERTをGreat以下の判定15個以下でクリア
・Horizontal OathのEXPERTをGreat以下の判定15個以下でクリア

 

九段からは難易度がガラッと変わってきます。
精度重視なのは八段と同じですが、圧倒的に譜面の難易度が上がっていて達成しにくくなっています。

それでは、それぞれの曲について詳しく見ていきましょう。

 

1 Discover Universe

レベルは13+です。
が、実質的にはそれ以上のレベルに感じられるかもしれません。
個人的には九段の課題の中で一番難しい条件です。

前半はレベル12くらいの難易度、曲の終盤はレベル14クラスの譜面が降ってきます。
Perfect以外を5以内に抑えないといけないので、この終盤の出来がカギになります。

歌が終わってからが本当の勝負どころです。
それまではGreat以下をなるべく出さないようにしたいところ。
多くても2つくらいまでで突入できるようにした方がいいです。
逆に言うと、そのくらいの高精度で歌が終わるまでプレイしないと厳しいということです。

そして問題の終盤です。
2縦連打が頻発して精度を保つのが難しくなっています。
途中で1箇所、スクラッチと同時押しに見えるノーツが降ってきますが、そこはスクラッチが先で16分後で通常ノーツを押すことになります。
よく見ると通常ノーツがバックスピン後のノーツになっているはずです(デフォルト設定ではノーツが薄くなっています)。
同時押し線がないことでも判断できるかもしれません。

そして、ロングノーツの処理が意外と難しいです。
ここは何度もやって感覚で覚えてしまうのが早い気がします。
焦ってGreat以下を連発させないように注意しましょう。

 

2 HONEY

レベルは14。
いよいよ14の域まで来てしまいました。

この曲はリズムを正確に取るのが意外と難しかったりします。
歌に入るまでのリズムはオートプレイなどで何度か確認しておいた方がいいです。

一番の難所はサビの2連続スクラッチ。
16分なので結構速く処理しないといけません。
押しっぱなしのまま上下に擦って処理するのが無難です。
ホールドノーツが絡むところは、スクラッチの後にホールドノーツです。

ラストも難しいですが、それまでの部分でGreat以下を少なくできていれば乗り切れると思います。

 

3 BOOM-BOOM SHAKE !

レベルは14です。
この曲はグルミクらしいギミックに溢れた譜面になっているので、慣れていないと14以上に感じられるかもしれません。
個人差が大きそうな譜面です。

序盤から結構な難易度の譜面が降ってきます。
一応2本の指で処理できるような譜面配置になっていますが、置いてプレイするタイプであれば、ゆとりをもって3本or4本の指でやるのもアリです。
2本指でやっているとロングノーツを離してしまうミスをしやすいので注意が必要です。
それくらい、正確な動きが要求されます。

サビ手前の盛り上がり部分もなかなか難しいです。
スクラッチがどのノーツと同時処理しなければならないのかを見極める必要があります。
そして、スライドについてはあまり早い段階で動かしすぎるとスクラッチによる戻りによってMiss扱いになってしまいます。
このスライドについては、直前にさっと動かすくらいのタイミングでちょうどいいです。
リズムについてはオートプレイでの下調べをしておいた方がいいかもしれません。

サビは完全に覚えゲーになっています。
リズムを叩き込むこと、スライドの処理をしっかりすること、押す指を決めておくこと・・・
これらを少しずつ調整することでミスが減ってきて精度も取れるようになってきます。
ホールドノーツ中のスライドはものすごく速く感じられるかもしれませんが、停止している最中にスライドさせることができるので、割とゆっくり処理することができます。
この辺りも慣れですね。

 

4 Horizontal Oath

レベルは14です。
が、個人的には14+でいいと思うくらいの難しさです。

結論から言ってしまうと、右利きのプレイヤーの場合は「ミラー」を使用した方がいいです。
ミラーを使わないと、終盤の高密度地帯では左手で処理しなければならない譜面が多発します。
これを右手で処理するためにミラーをかけるのです。

BPM=195ということで、テンポがかなり早いです。
そこに16分が多発するだけでも難しいのに、16分の途中でフリックを要求されたり、32分があったりと、ガッツリ総合力が問われる譜面になっています。
ホールドノーツのようなギミックが少ないのが唯一の救いです。
レベル14+だと思って取り組んだ方が良さそうな譜面です。

先ほど言った、ミラーをかけた時に右手で処理しなければならない部分ですが、この曲の終盤の一番処理しにくいところのことです。
ロングノーツがあったりフリックがあったりと、めちゃくちゃな譜面になっています。
Great以下を15に抑えれば条件達成なので、ここについては完璧を目指さずに、取れるところをPerfectで取ることを意識しましょう。

そして、後半の真ん中に降ってくるロングノーツは必ず左手で取るようにしましょう。
途中で右側にノーツやフリックが降ってくるためです。

リズム自体は取りやすいので、難しい部分以外の精度は取りやすいはずです!

おすすめの記事